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1873年から続く古い市場で、野菜、果物、肉、魚介類などの生鮮食料品、生花、自家製の総菜やパン、飲み物に加え、暖かい季節は屋外で美術品やアクセサリーなども売っている。簡素なダイナーのカウンター席にはワシントニアンがひっきりなしに座り朝食や昼食をここで済ませる人も多い。いたって庶民的な雰囲気だが、このマーケットには、若いエリートたちや、議員たちも買い物に来るそうだ。毎週土・日曜日は7th St.の向かいの広場でフリーマーケットも開かれる。アート、家具、アンティーク、アクセサリー、香水、衣類などが並び、おもしろいものが発見できる。お店の人と値引き交渉してみては?