キーワードで検索
英国国教会として1773年に完成した植民地時代末期の代表的な建物のひとつ。ワシントン、ロバート・E・リーの教区教会であり、ふたりともこの教会で礼拝を行っていた。現在も監督派教会として礼拝が行われている。かつては“森の中の教会”と呼ばれていたが、1814年に建て直され、公式にクライストチャーチと名づけられた。1970年に初めて国の歴史的建造物に指定された建物のひとつで、ワシントンとロバート・E・リーの信徒席が今も残されている。ワシントン一家の信徒席は59、60番。歴代大統領の数人はワシントンの誕生日である2月22日に近い日曜日に、ワシントンの信徒席で礼拝を行っている。