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小さなビーチを囲むように、レストランやショップ、ホテルが集まるウオーターフロントはコミュニティの中心。ナショナルハーバーらしさを最も体感できる所でもある。桟橋にあるキャピタルホイールThe Capital Wheelは、夜はLEDが光の芸術を作り出す観覧車で、直径約50m、天気がよければ国会議事堂やワシントン大聖堂も眺望可能だ。また、ここではビーチにも注目しよう。巨大な人間がもがき苦しんでいるように顔と手足を砂浜から出している。この像はアウェイクニングAwakening(覚醒する)といい、もとはDCの東ポトマック公園にあったが、ナショナルハーバーに移動させたもので、現在は記念撮影のスポットとなっている。暖かい季節にはビーチのスクリーンで無料の映画上映も行われる。