キーワードで検索
ペンクオーターにあり評判の高かった国際スパイ博物館が、ぐんとスケールアップしてモールの南に完成した。スパイに関する世界最大のコレクションを誇る博物館では、「スパイ」という謎に包まれた職業を人やモノ、歴史や活動、特殊な技術などで解説する。新博物館の最大の特徴は、来館者自身がスパイとなり、ミッションを果たしながらスパイについて学ぶという、インタラクティブなスタイル。世界で唯一のスパイ博物館として、グローバルなスパイとその技法が紹介されている。一説によると、ワシントンDCは世界でいちばんスパイの多い町だとか。