更新日
2023年8月21日
公開日
2023年8月21日
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ルイ14世の財務総監コルベールの私邸であった場所で、今ではパリ郊外の緑豊かな公園として親しまれている。庭園を手がけたのはル・ノートル。約200haという広大な敷地に大運河や滝が配され、現在博物館となっている城からは、はるかかなたまで眺望が得られるよう工夫されている。八重桜が植えられた一画もあり、春には「花見」の名所となる。とにかくスケールが大きく、園内でも道に迷うほどだが、町の喧騒を逃れてリフレッシュするのにもってこいの場所だ。

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