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町の名物アトラクションとして人気を博しているのが、レール幅わずか38cmというこのミニ鉄道。もともとは土地所有者である陶芸家のバリー・ブリッケルが、陶芸のための土やパイン材を工房へ搬送するために作った手作りのトロッコ列車で、1975年にスタートした線路の建設は徐々に延長され、現在は全長約6km。標高165mの所にある展望台アイフル・タワー Eyeful Towerまで、トンネルや鉄橋を通りながらシダの生い茂る森の中をくねくねと進む。敷地内ではほかにジップラインが楽しめ、陶芸教室も行っている。