コモド国立公園

更新日
2023年10月26日
公開日
2023年10月26日
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まるで太古から生きる恐竜のような「コモドドラゴン」の生息地へは、バリ島から約1時間のフライト。秘境感たっぷりの乾燥した島々は、絶景スポットとしても人気を集めている。多様な海洋生物の宝庫として知られる海では、スノーケリングやダイビングを楽しもう。

アクセス&ツアー

コモド国立公園の起点となるのは、フローレス島ラブアンバジョーにあるコモド空港。バリ島のデンパサールからコモド空港へはライオン航空やバティック航空が1日5便(所要1~1.5時間、往復Rp.220万~)。
また、バリ・ツアーズ.comではバリ島からの日帰り訪問ツアー(1名US$708〜)を催行している。旅程に余裕があるバックパッカーなら、プラマ・ツアー&トラベルのフローレス島ラブアンバジョー発の1日ボートツアー(Rp.135万)も利用できる。

コモド国立公園の島巡り

コモドオオトカゲを観察するボートツアーは、ラブアンバジョー市内にある各旅行会社でも申し込める。Alba Cruise(URL albacruise.co)ではスピードボートでのコモド島やリンチャ島などへの1日ツアー(1名Rp.135万~)を催行。スローボートを使ったツアーは格安だが、1日に訪問できる島が限定されるので注意。各島1~2時間ほどで、自然観察やトレッキングが楽しめる。

ホテル事情

コモド空港があるラブアンバジョーには、手頃な中級ホテルや安宿が多い。近年は郊外エリアにアヤナ コモド リゾートなどの高級ホテルも登場しているので、優雅なバカンス滞在もOK。ラブアンバジョー中心部には、レストラン、ツアー会社、ダイビング会社なども集まっているので、不便なく滞在できる。

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