更新日
2023年12月20日
公開日
2023年12月20日
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タイ仏教とシンガポールの中国仏教が調和した寺院で、正式名をシャカ・ムニ・ブッダガヤ寺院という。1927年、タイからの僧、ブティーサーサラ師によって建立された。寺院といっても、大きな堂がひとつあるだけだが、中には堂いっぱいに高さ15m、重さ350トンの極彩色の仏像が鎮座している。仏像の周りに、1080個もの法灯が巡らされていることから、千燈寺院の通称がついた。正面からじっくり仏像の姿を見ていると、心穏やかな気分になれるだろう。仏像の裏手に回ると、像の内部への入口がある。中へ入ると、小さいが極彩色の寝釈迦仏があり、仏陀の生涯が示されている。

堂内左側にはおみくじもある。自分の干支が書かれた位置から回転板を回し(男性は右に、女性は左に回す)、止まった位置の数字の運勢が書かれた紙をもらう。$0.5。

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