キーワードで検索
メキシコで4月30日はこどもの日。
Googleはこのように、和やかな雰囲気のなか、こども達が遊んだり、お勉強をしている様子でした。
日本のように3月3日は女の子の日でお雛様を飾り、5月5日は男の子の日で鯉のぼりや兜を飾るといった区別やシンボル的なことは特になし。
そして、日本では祝日ですが、メキシコでは普通の日。
それでも、12才くらいまでのこども達はソワソワわくわく☆
なぜなら~ 多くの幼稚園や保育園、小学校では敷地内で食事会やゲームをして遊んだりとイベントがあり、それぞれの家庭ではこども達にプレゼントを用意し、ケーキを買い、家族や親せきで集まってお祝いをするからです。
私の息子達は13歳と15歳なのでお祝い事に関してはもう対象外! ということでいたって日常。
けれども・・・・この日常がどれほどの幸せなのかということをかみ締めないといけませんよね。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨であるそうなので、
この機会に確認。
こどもの人格を重んじる→非常に難しいテーマですが、重んじるようにします。
こどもの幸福をはかる→忙しさで忘れがちですが、大切なこと。
母に感謝する→息子達に言い聞かせ、私自身も母が生きている限りはこどもに戻れるので、母に感謝!
同じ日に日本では平成が終わり、令和の時代の幕開け。
こども達のこと考えたり、日本のことを想ったり、感慨深い1日となりました。
世界中のこども達が幸せになりますように☆彡
Feliz Día del Niño!
Hasta luego!