カンクンで活躍中の女性カメラマン

こんにちは！！

今回はカンクン在住の日本人女性をご紹介。

とってもチャーミングなこの方。

プロカメラマンとして活躍中のでみあきさん。

スペイン語も英語も自由に操るので、お客様は日本人に限らず、国籍問わずお仕事されています。

また、カンクンヘ来られる方だけではなく、カンクン在住の日本人からも依頼を受けるほど。

それだけあきさんの人柄と腕は信頼されています。

まずは彼女の写真をご覧ください。

リゾートにいても、ホテル内の挙式だとこのようにシックに豪華になります。

ファミリー写真も。

ちょっとカジュアルにガーデンでも。

そしてこちらは神秘的！ セノーテ での一枚。

セノーテ (cenote) とは、ユカタン半島独特な地質で石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。 プランクトンや微生物などの不純物がいないため透明度は100ｍ以上というセノーテもあります。*

あきさんとはウェディングのお仕事がきっかけで5年ほど前に知り合いました。

フォトセッションが始まると真剣そのもの。 ファインダーを覗き、最高の瞬間を捉える目は感性なのでしょう。

そして、どんなカップルにも一瞬にして波長を合わせてしまう不思議なパワーを持ち合わせた、

まさにカリスマです。

あきさん自身はとても自然体なので、初めて会ってもなぜか昔からお友達のような感覚がめばえて、カップルがあきさんの魅力に引き込まれ、リラックスして撮影が進んでいきます。

あきさんに、どのような思いで撮影に臨まれているかを伺いました。

"人はそれぞれどんな人にも役割があって、誰一人かけてもこの輪は完璧ではない。

私の役割は その人の持つ、その場所の持つ、そこにある空気の本質をカメラを通して表現することだと思っている。その本質とは愛であり、かけがえのない美しさであり、

クリエイティビティである。

少しでも多くの人と触れ合い、少しでも多くの幸せを共感できますように。"

ほんの一部ですが、とても深い意味のある言葉ですし、この言葉があきさんの原点なのでしょう。

そして、感性豊かな女性だからこそ、人を幸せにできるのだと思います。

是非、これからカンクンで挙式をとお考えの方,

ファミリーで楽しいバケーションを過ごしたいとお考えの方,

または、お友達同士で、など あなたの持つ、カンクンが持つ、そして、そこにある空気の本質をカメラを通して表現してもらい、一生の記念になるフォトセッションをお願いしてみてはいかがでしょうか。

今日もとっても暑い日でしたが、楽しい撮影でした。