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芸術家の家でチェコフィルを

ART SURVIVE BLOG

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プラハ特派員

更新日
2014年12月10日
公開日
2014年12月10日
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先日、チェコフィルコンサートを鑑賞しに行ってまいりました。

場所は「ルドルフィヌム」

別名、芸術家の家とも呼ばれています。

カレル橋や旧市街広場から徒歩5~10分ほどの距離にあります。

チェコフィルハーモニー管弦楽団の本拠地でもあり

コンサートホールだけでなく、ギャラリーも併設されています。

建物の前にはチェコ出身音楽家ドヴォルザーク像

今回のフィルでは、

Smetana

Borodin

Kapralova

Bartok

という東欧ラインナップ

生のフィルの音に圧倒されます。

15分休憩中に建物内をふらふらと見学

19世紀後半に建造されたネオルネサンス様式の建物ということで

内装にも目を奪われます。

ルドルフィヌムでは耳だけでなく目でも楽しんでいただけます。

是非プラハでフィルを体感してはいかがでしょうか。

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