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こんにちは。
1月の大部分はチェスキークルムロフに滞在しているため、今月はこの町での生活で出会ったことをメインにリポートさせていただきます。
前回はエゴン・シーレがかつて生活していた家を紹介しましたが、今回はエゴン・シーレ自体の紹介もかねた内容をお送りします。
オーストリア人の父と、チェコ系オーストリア人の母親との間に生まれ、彼は若干28歳で生涯を閉じた、天才的な画家でした。
その母親の生まれ故郷であるチェスキークルムロフに1911年より半年ほど暮らしていたそうです。
彼の作品は主に人物画がメインですが、この町で暮らしていた期間は風景画も残しています。
昔から変わらない町並みのおかげで、彼の描いた風景画と全く同じ場所をこの町で探すことができます。
そんな画家が見つめた景色を探しながらのチェスキークルムロフ旅行もオススメです。
私も滞在中に絵と場所の照らし合わせをしてみる予定なので、上手く見つけれればブログで紹介させていただきますね。