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東ボヘミアの奇石群 -アドルシュパフ-

ART SURVIVE BLOG

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プラハ特派員

更新日
2013年5月25日
公開日
2013年5月25日
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こんにちは!

ルーマニアでの展示も無事に終わり、

Prahaでホッと一息のTetsです!

今回は展示のリポートと帰り道の旅の話しでも、と思っていましたが変更!

先日行ってきたアドルシュパフ(Adrspach)という場所について書かせていただきます。

アドルシュパフはプラハから北東に向かって電車で3時間半、

ポーランドとの国境近くに位置する町?村?です。

ここで有名なのは…

アドルシュパスコ-テプリツケ スカーリー(Adrspassko-teplicke skaly)という奇石群。

奇石群、トルコのカッパドキアなどに代表される、

自然が作り出した大きくて奇妙な岩石が集まった場所です。

http://www.skaly-adrspach.cz

今回は電車で向かったのですが道中ほとんど

世界の車窓から、の世界。。

その中でも目を引いたの一面に広がる菜の花畑。

まぶしい黄色が目に飛び来んできて、思わずため息がもれてしまうほど。

これぞ春のボヘミアの景色。うつくしいですね〜

景色を楽しんだり、ローカルな雰囲気のお客さんや車掌さんを見たり

気づけば目の前には奇石群の姿が!!!

おお〜着きました。

アドルシュパフ!!

リサーチ不足だったので

駅から入り口が分からなかったらどうしようかな〜と

思っていたのですがすぐに見えました。

入場料70kcを払っていざ出発。

マップを見ると敷地内は3つのパートに分かれていて

それが緑、黄色、青と色で示されています。

こんな感じで木にマーク。

入ってすぐにはうつくしい湖。

テンション上がります。

そしてここからは石石石、、、

特徴的なものには名前がついています。

elephant square

まあ確かにそうかもね、なものから

The devil's bridge

madonna

なんで? や シュール…みたいなものまでいろいろありました。

まあとにかく石と森。登っては下り登っては下り…結構な緩急。

途中ボートに登ったりもしましたが基本は石。

想像以上の石たちにおなかいっぱい。

でもきれいな空気と緑と石に囲まれて

すっかりリラックスさせていただきました。。

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