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「デング熱(デングフィーバー)」について

西村 清志郎

西村 清志郎

カンボジア特派員

更新日
2011年11月16日
公開日
2011年11月16日
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カンボジア在住日本人の中で噂されている三大住人病として、「マラリア」「赤痢」「デング熱」があります。(他にも諸説あり)

この三つを制覇し、生き残った在住者は賢者となり、他の住人からあがめられ、少し具合が悪い、もしくはいろんな病が気になる人々からその経験、知識から頼られるようになります。

さて、今回はその中の「デング熱(デングフィーバー)」についてのお知らせです。

昔から、ひそかに盛り上がりを見せていた「デング熱」が、この度、カンボジアにて再ブレイクの兆しが見えてきております。

昨晩は、シェムリアップにて、200名がその症状に侵され、ドゥラペホテル内アートラウンジにて、無意識のうちに縦ジャンプを繰り返すと言う現象が起こりました。

これにより、翌日には多くの在住者が発熱、興奮、二日酔いという症状があらわれました。

ちなみに次回はプノンペン、ダイヤモンド島にて11月18日20時より「デング熱」による、公演が行われるそうです。熱にうなされたい方は是非ご参加ください。入場料は10$です。

** 知らない方への補足情報 **

「Dengue Fever (テングフィーバー・デング熱)」

在米カンボジア人(ボーカルのチョム・二モル)とアメリカ人による6人組サイケカンボジアンロックバンドであり、 2001年より活動を開始した。ロサンジェルス発。

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