西村 清志郎

西村 清志郎

カンボジア特派員

更新日
2010年12月16日
公開日
2010年12月16日
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カンボジアの不動産会社

一時期のリーマンショック以来、少し落ち着いていた土地投機ですが、最近再び燃焼はじめてます。

実際問題として、カンボジアで外国人名義では土地は買えないのですが、2階部以上のアパートなどは外国人名義で資産購入可能です。

また、カンボジア人に名義を借りて、土地買いしているケースはかなりよく見かけます。(ただ後々名義借りていたカンボジア人が裏切ったりして問題になっているケースも多数ですが・・)

実際、僕のケースだとジャックフルーツ農園と普通の土地(以前話に書いたこともある家が消えたいわくつきの土地など)二つ持っている/いたのですが、それらは全てカンボジア人名義です。

その場合、問題が起きないようにするため、購入時に、その名義借りしたカンボジア人とともに、弁護士やその村の村長などに証人になってもらい勝手に売らない、また外国人が売った場合は**$の謝礼金をその名義人に支払うなどの契約書を作成する必要があります。

ちなみに、そのジャックフルーツ農園、6年前に買ったのですが、初年度と2年目は管理人がジャックフルーツを1つ持ってきてくれたのですが、それ以降は音沙汰がありません。

もっぱら近くにある孤児院(もともと僕が働いていたところ)の子供達がお腹が空いた時に食べているそうなので、まあいいかとほっといてるのですが・・。

とりあえず、カンボジア、再燃焼始めました。

日本で生きているみなさん、南国フルーツ園のオーナーなんて肩書き、いかがですか?

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