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カンボジアのペット事情

西村 清志郎

西村 清志郎

カンボジア特派員

更新日
2010年10月9日
公開日
2010年10月9日
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「動く生き物はは食べ物以外に他ならない」、そんな時代も早昔となったカンボジア(都市部のみ適用。いやいやまだまだ、地方ではいまだいろんな絶滅危惧種を食べてます)。

最近では都市部に住む外国人の影響を受け、段々動物の地位も向上しペットという位置付けがカンボジア人の中にも現れはじめました。

で、最近少しずつですがペット屋さんや獣医などもペット用アクセサリーなどを販売し始め、業績を伸ばしているようです。また遂に犬のトリマーさんもプノンペンでは出現しました。

ちなみに、グッズの多くは隣国、タイより輸入されている模様ですが、まだまだ少量。今後このマーケット、グー–と延びそうな予感。誰か投資してみますか?

参考までに、うさぎ1羽25$、コッカスパニエル250$、パグ犬500$。

普通の黒犬1kg3$程度、赤犬2.8$、牛1kg5$程度、豚1kg4$程度、鶏1kg3$程度と食べ物かどうかで値段の発想が違います。

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