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アンコール遺跡のツアーの中に、たまーに象に乗ってバイヨン寺院の周りをぐるり一周とか、プノンバケンに上ろうとかあるんですが、意外と知られていないのがその象はいったいどこに住んでるのかということ。
先日休みだったので犬の散歩を兼ねて象屋敷に行ってきました。
屋敷に入ろうとすると、門番が予約がなきゃ入ったらダメというので(ま、そりゃそうだな)近くを散策。
すると象屋敷のすぐ近くには病気でやせ細った象がつながれていました。
近づくと意外とフレンドリーな感じで鼻で握手。おおっと思ってたんですが、どうも犬が嫌いらしく、子犬がちょっと近づくと後ずさりして逃げて行きました。
あんな巨体なのにノミの心臓です。
ちなみに象屋敷はプノンバケンの前の小道を100メートルくらい歩けば到着します。
また、象に乗りたい方はこんなツアーをご紹介。興味あればどうぞ。