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メコン河、昔の中心交易地 コンポンチャム

西村 清志郎

西村 清志郎

カンボジア特派員

更新日
2008年7月31日
公開日
2008年7月31日
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メコン河、昔の中心交易地 コンポンチャム(Kompong Cham)

コンポンチャムはカンボジアの中央東部に位置し、ベトナムに国境を有する。州都はコンポンチャムであり、プノンペンから車で約3時間。州の人口は170万人ほど。主な特産物はゴムであり、郊外にはゴム農園が広がっている。またメコン河が流れる為、漁業も盛んである。

おもな見どころはというと、クメール遺跡である、ワットノコール寺院、プノンプロススレイ現代寺院、ゴム農園と、2001年に日本が援助して造ったキズナ橋である。

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