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こんにちは!
今日は短めの話題でいきたいと思います。
先日、大きな猫ちゃんが寿司の前にいるという面白い広告を見つけました。
これらの寿司はツナでつくられているようです。
↑このキャットフードの商品名を見ると、スシキャット(Sushicat)と書いてあります。
一瞬、このツナで作ったお寿司を猫ちゃんの餌用に販売しているのかと思いました。
気になったのでホームページに入ってみると、北イタリアにある会社が販売していました。その他にはSushidog(スシドッグ)という商品もあります。餌は寿司の形でなく、普通の缶詰めです。
↑右上には2人の日本人がいます。左の男性はおそらく柔道着、右の女性は着物を着ています。
男性は何か被っているのですが、被り物に書いてある"鮨"という文字が反転しています。とりあえずは書いてみて漢字のイメージをだしたかったのでしょうか?
ホームページを読んでみると、寿司キャット、寿司ドックという名称にすることで、高級感、信頼性、使用している素材(魚と肉)のクオリティーの高さのイメージを与えたかった様です。
イタリアは親日国で一般的に日本人に対してとても良いイメージがあるので、テレビのコマーシャルなどを見ていても日本の歌などをコマーシャル音楽として使用したり、商品や店の名前にも日本人の名前をつけたりしています。
なかにはNHK(英語放送)を見ている人もいますし、日本人がイタリアに関心を持つ以上に、イタリア人が日本人を想う気持ちの方が、ずっとずっと強いのかもしれないですね。
↑ローマ中心部にある、とある衣料品店。店の名前が面白すぎるのですが・・・。
前を通るといつも笑ってしまいます。