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チェコといえば、ボヘミアングラスやチェコクリスタルなどのガラス工芸品で大変有名です。これらのガラス商品、いったいどこでつくられているかご存知ですか?
ここ、ノヴィー・ボールはプラハから車で約2時間程度走った北ボヘミアの地に位置しています。街中のいたるところにガラスのアート作品が置いてあったり、ベンチの装飾にガラスが使われていたり。。。
小さな街なので、道を歩いているとガラス工芸品店を始め、ガラス工場やガラス工芸の学校、ガラス美術館などが至る所にあります。
街の中心である教会の近くにあるのが、ノヴィー・ボールガラス美術館。
ガラス工芸の歴史や、工房の様子が再現されていたり。また、今年の10月に行われた第12回ノヴィー・ボール国際ガラスシンポジウムの作品展が2016年2月28日まで開催されています。こちらもぜひ、お見逃しなく!
ガラス工芸品を堪能したら、お昼ご飯。プラハと比べて田舎町なので、値段も安くボリュームたっぷりのチェコ料理が楽しめました。
ぜひぜひ、ノヴィー・ボールに足を運んでみてください!