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オーストラリアに来たらマクドナルドへ!の理由

逗子 マリナ

逗子 マリナ

マレーシア特派員

更新日
2015年12月23日
公開日
2015年12月23日
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「せっかくオーストラリアに来たのだから、ファストフードも現地だけにしかないところに行ってみたい!」ですよね。

ですが、あえて今回はマクドナルド推しです。

マクドナルドといえば、世界のあらゆる国で展開しており、中には「ご当地メニュー」があることで知られています。

ここオーストラリアでもオージービーフを使ったグルメバーガーなどを食べることができます。でも、それだけだったら、、、と思いきや

なんと!アメリカとオーストラリアの店舗ではハンバーガーをカスタマイズできるのです。早い話が「自分の好みでハンバーガー作っちゃってください」なのです。

「好きなハンバーガーつくろう(Create your taste)」

注文はなんとタッチパネルで選んでいくだけ。なんとなく直観的に操作できるので、間違えても始めからやり直せばいいのです。

ではさっそく世界に一つだけの自分のハンバーガーを作ってみます。

日本のラーメンでもおなじみ「全部乗せ」ももちろんできるのですが、完食する自信がないのと、かなりのお値段になるので、こじんまりと…挑戦してみました。

まずはバンズを選びます。「ブリオッシュ」「ベーカーズ」そして、なんとレタスという選択があります。

次にチーズです。「チェダー」「スイス」「マクドナルドオリジナル」など5種類の中から選べます。もちろん量を増やすも入れないも自由。なにしろ自分好みにカスタムできます。

そしてビーフパテの美味しさをアップするベーコンや目玉焼きなども足してしまいましょう。

次は野菜です。苦手なものは入れなくてもいいし、逆にヤラペーノをマシマシで辛?いメキシカン風に、トマト増量でイタリアン風にと、こちらも自由自在。

最後にソースを選んびます。いつものケチャップでも、ハーブマヨ、ガーリックマヨ。チリにBBQとこちらもお好みで。

店舗によっては、なんと席で待っているとサーブしてくれるところもあります。その場合は、タッチパネルのそばにあるこのディスクをとって、入力します。

テーブルにこのシールが貼ってあるところに、さきほどのディスクを置いておくと、スタッフがそこまで運んできてくれるというわけです。

なんだか普通にレストランっぽい感じで、いつものマクドナルド感が薄い…。

こんな感じで出てきました。ポテトとドリンク(マンゴースムーチー)を足したので、$14(約1,200円)ほどとなりました。

バンズに存在感があって、なんだかおしゃれでカフェ飯っぽい感じです。

オーダーしてからつくっているので、確かにフレッシュな食感ではあります。

値段もそうですが、やはり普通のハンバーガーとは違います。

そして最近はビーフパテだけではなくチキンの胸肉も選べます。セットにする場合、付け合わせもポテトではなくコールスローにすることもできます。

オーストラリアでマクドナルドに行くことがありましたら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

【データ】

マクドナルド(MacDonald)

URL:https://mcdonalds.com.au/create-your-taste

※サイト内でシュミレーションができます。

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