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「せっかくオーストラリアに来たのだから、ファストフードも現地だけにしかないところに行ってみたい!」ですよね。
ですが、あえて今回はマクドナルド推しです。
マクドナルドといえば、世界のあらゆる国で展開しており、中には「ご当地メニュー」があることで知られています。
ここオーストラリアでもオージービーフを使ったグルメバーガーなどを食べることができます。でも、それだけだったら、、、と思いきや
なんと!アメリカとオーストラリアの店舗ではハンバーガーをカスタマイズできるのです。早い話が「自分の好みでハンバーガー作っちゃってください」なのです。
「好きなハンバーガーつくろう(Create your taste)」
注文はなんとタッチパネルで選んでいくだけ。なんとなく直観的に操作できるので、間違えても始めからやり直せばいいのです。
ではさっそく世界に一つだけの自分のハンバーガーを作ってみます。
日本のラーメンでもおなじみ「全部乗せ」ももちろんできるのですが、完食する自信がないのと、かなりのお値段になるので、こじんまりと…挑戦してみました。
まずはバンズを選びます。「ブリオッシュ」「ベーカーズ」そして、なんとレタスという選択があります。
次にチーズです。「チェダー」「スイス」「マクドナルドオリジナル」など5種類の中から選べます。もちろん量を増やすも入れないも自由。なにしろ自分好みにカスタムできます。
そしてビーフパテの美味しさをアップするベーコンや目玉焼きなども足してしまいましょう。
次は野菜です。苦手なものは入れなくてもいいし、逆にヤラペーノをマシマシで辛?いメキシカン風に、トマト増量でイタリアン風にと、こちらも自由自在。
最後にソースを選んびます。いつものケチャップでも、ハーブマヨ、ガーリックマヨ。チリにBBQとこちらもお好みで。
店舗によっては、なんと席で待っているとサーブしてくれるところもあります。その場合は、タッチパネルのそばにあるこのディスクをとって、入力します。
テーブルにこのシールが貼ってあるところに、さきほどのディスクを置いておくと、スタッフがそこまで運んできてくれるというわけです。
なんだか普通にレストランっぽい感じで、いつものマクドナルド感が薄い…。
こんな感じで出てきました。ポテトとドリンク(マンゴースムーチー)を足したので、$14(約1,200円)ほどとなりました。
バンズに存在感があって、なんだかおしゃれでカフェ飯っぽい感じです。
オーダーしてからつくっているので、確かにフレッシュな食感ではあります。
値段もそうですが、やはり普通のハンバーガーとは違います。
そして最近はビーフパテだけではなくチキンの胸肉も選べます。セットにする場合、付け合わせもポテトではなくコールスローにすることもできます。
オーストラリアでマクドナルドに行くことがありましたら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
【データ】
マクドナルド(MacDonald)
URL:https://mcdonalds.com.au/create-your-taste
※サイト内でシュミレーションができます。