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さて現在、夏真っ盛りのメルボルンです。
12月はなんと40度を超える日も数日ありました。でも、その数日後には最高気温20度になったりします。これ、メルボルンあるあるです。
そんな時はやはりビール!なのは日本の夏と同じです。
メルボルンでは居酒屋風のレストランもいくつかあり、ローカルのオージーたちも日本のビールで乾杯しています。
オーストラリアではスーパー併設の酒屋やお酒のディスカウント店ではビールコーナーをのぞいてみると、世界中のビールが集まっています。
もちろん日本のビールも多くみかけます。
サッポロ、アサヒ、サントリーなど、なじみあるメーカーを見て心が躍ります。価格は6本で約$16?(約1,400円?)。1本/330mlです。
ある日いつのもように週末に庭でBBQをするために酒店にビールを仕込みに行くと…
なんと初めてみる種類の日本のビールが売っているではないですか!
アサヒの「爽快」というビールです。とりあえず半ダース買いました。
オーストラリアではビールは日本と同様に1本、半ダース、24本箱といった単位で販売されていますが、1本買いはかなり割高なので個人的にはオススメしません。
↑筆者が1本では足りないからではありません(笑)
ちなみにこちらではビールといえば瓶ビールです。ヴォクトリア・ビター(VB)などに代表される小さくて太い瓶に入っており、スタビー(Stubby)と呼ばれています。
というわけで、家に戻ってさっそくどんなビールかネットで調べてみると…
なんとオーストラリアではなかなかお目にかかれない「低糖質」ビールではないですか!
私事になりますが日本では糖質ゼロか低糖ばかり飲んでいました。しかしこちらに来て、ラガー一択の中、お腹が気になる日々。
そしてなんとオセアニア限定で販売されているということもわかりました。
ここのところ、濃い目のクラフトビール(モルトビール)ばかり飲んでいたので、その軽さと日本的な味わいが、なんだかなつかしい。
これからが夏本番のメルボルン。2月の終わりまではかなり暑い日もあります。ドライな天気はまさにビールが合います。
もちろんオーストラリアを訪れる機会がありましたらローカルビールはもちろん、オーストラリアでしか飲めない日本のビールもぜひ飲んでみてくださいね。
※オーストラリアではビーチなどの公共の場所での飲酒は禁止されています。なのでBBQをしながらビールという時は主に個人宅などになります。