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やってきました!ジリジリと刺すようなこの日差し。
年明けから不安定な天候となっていたカンクンもようやくベストシーズンに入りました。
そしてバケーション突入!!
カンクンはとにかく賑わっています。
というのも、こちらメキシコではセマナサンタというお休みがあります。
受難週(じゅなんしゅう:プロテスタント)、聖週間(せいしゅうかん:カトリック)、受難週間(じゅなんしゅうかん:正教会)、(英: Passion Week, Holy Week, 西: Semana Santa)とは棕櫚の主日(=枝の主日、聖枝祭)から、復活祭(=復活大祭)の前日までの一週間を指す。イエス・キリストがエルサレムで受けた苦難を記憶する事から「受難週」等の名がある。
wikipediaより
何日がなにと、下記のように意味がありますが、、宗教をきちんと勉強しないとわからない事かもしれません。
そしてこのセマナサンタは毎年日程が変わり、2016年は3/20からのスタート。
•20 de Marzo: Domingo de Ramos.
•21 de Marzo: Lunes Santo.
•22 de Marzo: Martes Santo.
•23 de Marzo: Miércoles Santo.
•24 de Marzo: Jueves Santo.
•25 de Marzo: Viernes Santo.
•26 de Marzo: Sábado Santo (Sábado de Gloria).
•27 de Marzo: Domingo de Resurrección (Domingo de Pascua).
•28 de Marzo: Lunes de Pascua (festivo en algunas comunidades)
(参考までに、2015年は3/29~、2017年は4/9~)
日曜日から必ず始まり、そこからの1週間、プラス1週間の合計2週間程のお休みがあり、
前日の土曜日も休みになるので、2016年は3/19~4/4までがバケーションになります。
この時期はメキシコ国内から、カンクンへ海とビーチと灼熱の太陽を求めて旅行に来ます。
そして、同時期にアメリカやカナダからの学生のスプリングブレイク(春休み)。
春休み旅行でハジけにハジける若者たち。
彼らはカンクンへ自由とお酒とこのハジけることを求めて旅行に来ます。
カンクンのホテルゾーンはメキシカンVSアメリカンといった感じです。
(話題になっている○ナ○ド・○ラ○プ氏じゃないですけど)
はめ外しすぎの若者を見ると、どうかな・・・・・と(親心)心配になる部分もありますが、
今回はそんな若者が楽しむ、クラブやバーをご紹介。
夜ではありませんが、昼間の繁華街を歩いてみました。
ホテルゾーンの繁華街に、少し前まではハードロックカフェのギターがシンボルとなっていましたが、
今ではナイトクラブ COCO BONGOの大きなスパイダーマンがシンボルです。
カンクン人気NO.1! とにかくSHOWがスゴイ☆
夜はこんな感じ。
こちらはMANDALA
そして夜は・・・
道路を挟んで、CONGO
シャッターが下りていて、おじさんが一生懸命清掃をしていました。
メキシコチックな色使いが気に入ってこの一枚。
そしてHOOTERSもあります。
もちろん、朝と夜とは雰囲気も賑やかさもまったく違いますのでご了承ください。
ホテルもさぞかし混み合ってるだろうと思い、あるホテルに侵入。
こちらプールの様子。
若者は夜な夜な遊び、まだ寝ていて、メキシコ人の旅行客は朝からツアーに参加しているのでしょう。
プールサイドはそれほど込み合っていませんでした。
カンクンのビーチです。
この春休み中、子供達とできるだけ出かけようと思っていますので、
またカンクンの魅力をお伝えしようと思います。
HASTA LUEGO!