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家族で楽しもう”ドルフィンクルーシブ” at シェルハ

MIKI PASSOS

MIKI PASSOS

メキシコ特派員

更新日
2016年6月6日
公開日
2016年6月6日
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Hola! こんにちは!

今年始めに、"なかなかできなかったことを実現する" と目標を立てたので実行あるのみ。

子供達には海の生き物たちと触れ合うことで、環境問題や生物・動物に興味を持ってくれればという理由から、

去年はジンベイザメと泳ぎましたが、

今回はジンベイさんよりも小さな生き物と泳いできました。

今回ご紹介するツアーは、これからのバケーションシーズンに是非FAMILYにお勧めしたいなと思います。

参加したツアーはDolphinclusive at Xel-Há というもの。

XEL-HAというマリンパークが1日満喫でき、

Delphinusという会社のスイムウィズドルフィンが含まれ1日で二つのツアーが楽しめます。

ツアーで参加されると、ホテルまでの往復送迎が付きますが、 私たちは家から車で1時間45分ほどの道のり。

シェルハ公園は8:30からオープンしていて、早めに9:00頃Xel ha公園到着。

入園後はまず最初にDelphinusの場所を探します。

こちら入り口。

チェックインカウンターはこちら。 スタッフ全員が本当に親切!

まずは、ネームリストを記入。

シェルハとドルフィンクルーシブのブレスレットをつけるので、

2種類のブレスレットをつけることになります。

私達は12:30開始のプログラムになったため、12:10には戻ってきてねーとのこと。

イルカとのスノーケリングの含まれているので、スノーケリングの集合時間も書いてくれます。

ドルフィンクルーシブに参加すると、ロッカー、スノーケルセット、タオル、が無料で利用できます。

MODULO AZUL(ブルーセクション)がドルフィンクルーシブ専用。

ロッカールーム。

こちらにシャワー、トイレ、更衣室があります。

※プログラムの時間帯によって、シェルハ公園内行動時間が変わります。

私達はお昼のプログラムだったので、チェックインをし、着替えたり準備をしたあと、朝食を摂り

スノーケリングをし、12:10にはMODULO AZULに戻りました※

12:30にスタッフよりお声がかかり、ブリーフィングルームへ。

プログラムに備えて、ビデオを見てブリーフィングを行います。

イルカの触ってはいけない部分を教えてくれるので守りましょう。

いい機会なのでイルカの生態を勉強。

プログラム中(約45分)はカメラ持ち込み禁止。

スタッフさんが撮ってくれた写真を購入することができます。(ビデオも有)

写真を購入したので、プログラムの内容をご紹介。

まずはイルカさんと仲良くなりましょう。 浮いていると周りに寄って来てくれます。

来てくれたイルカを触っても大丈夫なのですが、口・頭の上にある鼻・目は触らないでね。

BESO(キス)まずはほっぺ。

そして口に。

高く手を挙げて~。

イルカを抱っこ。

メインのフットプッシュ。

次男はなんと怖がり、このフットプッシュをパス。私は水着がズレ落ちそうになるし、

長男はずっと下を向いていて何をしてるの?という写真だったので、

一番上手く取れている旦那の写真を笑(小さく)

写真ではわかりませんが、2頭のイルカが足の裏を押しているのです。

上手く立ち上がるポイントは

・足を肩幅に開き足の裏をイルカに見せるように浮いて待つ。

・イルカが足の裏を押し始めたら膝を曲げない。

・押している間は、手をバンザイと上げる。(旦那のようにスーパーマンのようなポーズをとるのもあり)

こちらはプラットホーム(足の着く場所)でイルカの歯は何本?おヘソは?などの説明や、

イルカの出す音を聞いたりもできます。

イルカのプログラムが終わると、約20分間スノーケリングができます。

お水があまりきれいではないので、はっきりとイルカの動きが見えないのですが、

プログラムだけじゃ足りない!という方は更にイルカと触れ合う時間もあります。

イルカと泳いだ後は昼食を摂って、川下り。

シェルハ公園の楽しさはまた次回ご紹介したいと思いますが、

私達はいつもこの自転車を使って移動。

これがまた楽しくて、自転車だけで2往復しました。

この自転車、手元にブレーキがついていません。ペダルを漕ぐ方と反対に回すとブレーキがかかる

システムになっているので、初めて乗る方はスピードを出しすぎないように。

ここが川下りの始まり。

水が透明でセノーテの入り口のよう。

お天気にも恵まれて、イルカに癒され、公園内でも思いっきり遊んで、とても充実した1日となりました。

イルカの目を見ると、何もかも見透かされているような感覚を持つのは私だけでしょうか?

ジンベイの時と同じく、子供たちそっちのけで楽しんでしまいました。

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