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暑い毎日が続いています。
ではなくて毎日が暑い、クアラルンプールです。
毎日暑いので体が慣れてはくるのですが、やはり食欲がないときもあります。
マレーシアの料理は基本油ギッシュで、こってり濃いめの味付け。
もちろんバテないように、そして熱処理をすることで衛生的でもあるなど、気候にあっていて理にかなっているわけですが。
日本人は逆に暑いとついついサッパリしたものにいってしまいますよね。
そこでよく利用するのが生野菜たっぷりサブウェイ(Subway)です。
パン、チーズも数種類から選べて、と思っていたらここマレーシアは、選択肢が少ないようです。
ハラル(宗教上の食の制約)が反映されているのか、チーズも一種類しかありません。
ファストフードの国による違いを感じますね。
生野菜がたっぷり食べられるということで、オーストラリアでもよく通いました。一番安いセットメニューでは5ドル・コンボ($5combo)でした。レギュラーサンドイッチとドリンクで約400円(2016年7月現在)です。
ご存知かと思いますが日本ではレギュラーと呼ばれるサイズは海外では主に6インチ(6inch)と呼びます。
訪れた時にやっていたキャンペーンです。
レギュラーのサンドイッチ×2、ドリンク×2つでRM18.8(約490円)。1人分が250円ほどとかなりお得感がありますね。オーストラリアの半分の価格です。
ただしサンドイッチのメニューはツナかチキンの2種類のみとなります。中に入れる野菜などは、好きなものを頼めます。写真に撮り忘れましたが全部盛りにしました。
キャンペーンなどの実施状況は店舗によって異なるようです。公式サイトをチェックしてくださいね。
ここまではマレーシアの物価は安いと思える結果になっていますね。他のファストフードチェーンも今後アップしていきたいと思います。
【データ】
サブウェイ(Subway)
URL:http://www.subway.com/en-my