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バジャドリ散策後編です。
前半は私の希望を聞いてもらい回ったので、後半は子供達が興味を持ったところへ。
まず、ソカロ近くのこちらのお店。
その名の通り、チョコレートのお店☆
おさらいですが、チョコレートはメキシコが発祥の国なので、わかり易くミュージアムになっているのかな?と思い入ってみました。
意外に洗練されていてお洒落。
チョコレートが陳列されています。
チョコレート以外にも石鹸やジェルなどもありました。
メキシコ国内のいろいろな地方のカカオで作られたチョコレートがあり、
左:ベラクルス産ダークチョコになんとアクセントにペッパー入り。
右:カンペチェ産ダークチョコにライムの風味。
右:ユカタン産アーモンドとオレガノ入り。
左:オアハカ産オーガニックカカオのダークチョコ。
試食もできたので、美味しかったタバスコ産のカカオを使ったミルクチョコレート(100ペソ)
と、カカオの入ったハチミツ(220ペソ)を購入。
このチョコレート屋さんから3ブロック程で行けると教わったので、
お店で購入したチョコレートシェークを飲みながら次に行った場所。
10分程で到着したのがこのCENOTE ZACI。
入口にはエネケンが。
私の背よりも高く大きい、そしてメキシコっぽい風景。
入場料は一人30ペソ。泳ぎに自信のない人用にライフジャケットのレンタル有(30ペソ)
セノーテは必ず地下にあるもので、この階段を下ります。
外は日差しも強く湿気もありますが、地下は意外に涼しかった~。
ここでお水を500ml一気飲み。。。。チョコレートシェークを飲んで更にノドが
乾いてしまった。。。。美味しかったけど失敗。
セノーテはこんな感じ。
ユカタン半島には沢山のセノーテが存在しますが、それぞれ作りが異なるので、
どこへ行ってもいつでも新鮮!
深さ80メートルあるとのことで、飛び込みもOK。
最初は足からドボーンと飛び込んでいましたが、
気付くと高さ3mはあるところから、よくゴーグルも外れずに頭から飛び込みをしていた長男。
わかります?? カエルみたいな形をした人物(笑)
セノーテで泳ぎすっきりしたところでカンクンへの帰途へ就く。
日帰りではありましたが、今回もいろいろ楽しい1日になりました。
最後に、散策中に喉が渇いたのでお水を買ってくると子供達だけでOXXO(オクソと読み、コンビニです)へ。
しばらくして見つからなかった・・・・と帰ってきました。
というのも、普段見慣れているOXXOの看板は左。
そして、コロニアル調の街は色を統一して抑えた色を使っているので右側の看板。
そりゃ見つけられない訳だ。。。。。教えていないしね。
汗だくだくで帰ってきましたが、ひとつ知識が増えたということで収穫のある散策になりました。
HASTA LUEGO