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マッスルボディーの頂上決戦!ボディビル「日本グアム親善大会」がすごい盛り上がりだった

りひゃん

りひゃん

グアム特派員

更新日
2016年12月7日
公開日
2016年12月7日
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ハッファデイ~デデド特派員のりひゃんです!

先日「レオパレスリゾートグアム」で開催された、とあるイベントに行ってきました。写真でもうバレてると思いますが…

そう、ボディビル大会!あの筋肉ムキムキ、マッスルボディーを競い合う大会です。私今回初めて観戦したんです。もう大興奮でとっても楽しいイベントだったので、レポートしたいと思います。

この大会の正式名称は、ボディビル「日本グアム親善大会」。今年で5回目の開催で、毎年1000人以上の来場者がある注目度の高いイベントです。この日も会場は大盛り上がりで、立ち見のお客さんで溢れていました。また国際大会ではありますが「JBBF(日本ボディビルフィットネス連盟)」に登録している選手であれば、年齢やレベルに関係なくチャレンジできるそうです。なので毎年多くの日本人選手が厳しいトレーニングを積んで、挑戦しています。

私なんと、ボディビル競技のルールを全く知らずに観戦しに行ったんです。なので、ここで簡単に競技ルールの説明をします。ボディビルといえば筋肉を披露する「ポージング」ですが、舞台下に座っている審査員が様々なポーズを要求します。ある程度は決まったポーズがあるようです。

最後はフリータイムで自分が好きなポージングを披露できます。こんな風にライバル同士で競い合ったりすると、会場も盛り上がります。左側に写っているのは、ボディービル2年目の中山辰也選手。外国人選手にも引けを取らないパフォーマンスで、銀メダルを獲得。ちなみに40歳以上のマスターズクラスでは、堂々の金メダル!最強にイカツいおじさまですね。

齋藤忠男選手は現在76才。年齢を感じさせない上腕二頭筋と大胸筋は、会場中を沸かせていました。

「女子フィジーク部門」では、中央左の中村静香選手が優勝。このフィジーク部門は、筋肉よりラインの美しさや曲線美などが審査対象になるそうです。「贅肉がベストフレンド☆」な私は、余計な肉が一切ない鍛え上げられた体を見習わないとですね…。

「男子フィジーク部門」はこの日一番盛り上がった試合。割れた腹筋に、陰のできるほど盛り上がった三角筋(肩の筋肉)は、男の永遠の憧れですね。ビーチにいたらモテそうな感じの選手が沢山出場していましたよ。優勝はメリハリボディーで会場を沸かせた小泉憲治選手でした!(一番左)

総合優勝は、まさに逆三角形の背中が魅力的な山口裕(ゆたか)選手。この背中本当にすごいですよね。どんなトレーニング積めばこうなるんだろう。最高な盛り上がりを見せた、ボディビル「日本グアム親善大会」は、来年11月にまた開催予定。日本人選手がすごく強いので、観戦していてとても楽しかったです。来年この時期にグアム旅行を計画する方は、ぜひ観戦してみてはいかがでしょう。

■レオパレスリゾート グアム Leopalace Resort Manenggon Hills Guam

住所:221 Lake View Drive Yona,Guam 96915 U.S.A

電話番号:671-471-0001

HP:http://www.leopalaceresort.com

■大会問い合わせ先:公益社団法人 日本ボディビルフィットネス連盟

住所:東京都台東区浅草橋4-9-11大黒ビル2F

電話番号:03-5820-4321

ホームページ:http://www.jbbf.jp/

※「グアム親善大会観戦ツアー」のお得なパッケージツアーが「H.I.S」旅行者から販売しています。

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