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クアラルンプールのばらまきみやげは、いくつか定番といわれるものがあります。
口コミサイトやまとめサイトなどでも紹介されているようですが、実際に日本から来た人が2016年12月に買って帰ったおみやげがこちらです。
KLCCスリア(KLCC suria)にある日系デパート伊勢丹(ISETAN Kuala Lumpur)の食品売り場には、おみやげ専用のコーナーと言ってもよいエリアがあります。
今回はいわゆるキエモノはこちらでほぼ購入。
もちろんボーティー(BOH Tea)など、お茶類も充実しています。
それでは以下、実際に購入したものを見せていただきました。
値段の詳細の公表はしないでほしいとのことなので、ざっくりと(笑)。
1品あたりおよそ50-800円ほどです。
LOT100のマンゴーグミはおみやげの定番中の定番。小さいサイズはばらまき用、大きいサイズは自分用とのことです。
食べるとマンゴーの食感が口の中にはっきりと広がり、グミももっちりとして一粒で食べ応えがあることで人気です。
住んでいると意外と買わないのですが、値段、味ともおみやげにはオススメです。
職場向けにちょっときちんとした箱に入ったもの。ということで、ベリーズ(Beryl's)のスーベニア風チョコレート。ティン缶がかわいいですね。食べ終わった後クリップなど事務用品入れにもなりそう。
ローカルスナックとして知られるマンチーズ(Munchey's)のオーツクランチ(Oat Krunch)。オーツ麦入りのビスケットでマレーシアのスナックの中ではヘルシーかなといった印象。
おやつ用にチョコレート以外で探していたということでした。
個別包装になっていて配りやすそうなのがポイントだそうです。
こちらはマレーシア産のドライマンゴー。
フィリピン、タイなど近隣国からの製品も多いので生産国をチェックしていました。
近所のスーパーでは意外と見かけないマレーシア産です。
こちらは筆者がオススメしましたが、今回は見送りとなったドードル・ドリアン・ケーキ(Dodol Durian Cake)。ドリアン入り南国羊羹といったものなのですが、万人受けはしないかもしれません。
ただしドリアン入りのお菓子はマレーシアの定番なので、好きな人がいればいいかもしれませんね。
こちらは番外編です。
マレーシアのお隣シンガポールの高級紅茶で知られるTWG(TWG Tea)です。ティーバックとクリスマス限定のフレーバーのリーフです。
ショッピングセンターのパヴィリオン(Pavilion)にあるショップで購入しました。
こちらではアフタヌーンティーを始めお茶もできます。ちょっとセレブ気分を味わえそう。
以上、日本で好まれそうなおみやげということで、一時帰国の際にはぜひ参考にさせてもらおうと思いました。
ちなみにチョコレートですが、飛行機にスーツケースを積み込む際に常温状態で長時間外で待機する可能性もあります。
マレーシアの外気温は夜でも27℃ほどのこともあるので、機内持ち込み荷物にした方がよいかもしれません。