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滋賀特派員 FUNAZUSHI-MARUです。こんにちは!
まず最初に言いたいのは、「滋賀の地酒は美味しい‼」ということ。
滋賀には約50の蔵元がありますが、400本以上も琵琶湖へそそぐ川の伏流水が豊富であることはもちろん、近江米の産地でもある滋賀県。
美味しい米と水がそろえば間違いなく美味しいお酒が沢山あるのは必至なんです。
私オーバーフォーティーになってから地元のお酒が美味しいことに気が付きまして激ハマりしております。
そんな滋賀県の県庁所在地 大津 にあるパルコ前で、青空の下で滋賀を代表する酒蔵のお酒が大変リーズナブルなお値段で楽しめるイベント
「第二回 おさけ日和」に行ってきました。
当日は5月の爽やかな風が吹く、絶好の「おさけ日和」!
総勢12蔵の蔵元がこの時期のおすすめのお酒をだいたい3種類程度ブースに並べてくださってます。
10枚つづり(1枚100円)のチケットを買えば参戦できますよ。プラ製のカップをもらえば、あとは好きな蔵元のところへ行って注いでもらうだけ。
(ちなみに前売りは1500円で20枚つづりとお得!)
アテはもちろん琵琶湖の湖魚料理。フナズシの3種盛をはじめに小鮎の燻製など滋賀酒にピッタリ!
実は各蔵元はもう1本秘密のお酒を用意してきてます。それが「レア酒」
FUNAZUSHI-MARUがいただいたのは「鈴政宗 無濾過純米大吟醸20年古酒」
20年間も酒蔵の冷蔵庫で大切に保管されていたという大変貴重な1本がチケット4枚で味わえるんです。
こんなお得なイベント、地酒好きなら見逃せませんよね。
当日の会場は滋賀県の方はもちろん、京都や大阪など各地から滋賀酒もとめて沢山の人が集まっていました。
ただ難点が・・・、5月と言えども日焼けには注意です・・・。
パルコ内では「日本酒マニアック博in滋賀」も開催中でした。
こちらでは、全国各地の変わったボトルデザインのお酒やイケメン蔵人のポートレート、日本酒女子のポスター、ご当地ワンカップ選手権など、日本酒好き必見の展示がいっぱいでした!
滋賀の日本酒熱は今かなり上がってきていますよ。それ以外にも滋賀県内の各蔵では年中どこかで蔵祭りなどのイベントが開催されていますので、滋賀に来たら是非美味しい滋賀のお酒を飲んで魅力にハマってくださいね!