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東南アジアの一都市、バンコク。一年中夏!のイメージが有るかと思います。
確かに、雨季があるとは言え、太陽がサンサンと降り注いている日が多いです。ですが、外が暑い分、中が強烈に寒いのがバンコク。
大型デパートやスーパーマーケット(特に食品コーナー!)では、かなり強めに冷房が効いていることがよくあります。
男性でさえ「寒い寒い」と呟いている光景を見ることも。
サラーッと周る程度なら心地が良い温度ですが、おみやげ選びなどでしばらく施設内に滞在する場合は、ちょっと冷房対策をしておくと安心です。
バンコクを走る電車の車内(BTSやMRT)でも、しばらく乗っているとくしゃみが出るくらい冷房が効いています。
そんな、冷房大国?でもあるバンコク。
薄手の長袖など、ちょっと1枚持っているとだいぶ寒さがしのげます。
わたしがよく持ち歩くのは、ストール。
外を歩く時の日焼け対策(首って焼けやすいんですよね)にもなるし、施設内で寒くなったら気軽に羽織れるので便利です。
そして、急な雨の時も、サッとかぶって屋根の下まで走っていったり。
ご旅行中に風邪を引いたりしないよう、特に寒がりさんはちょっと気に留めてみてくださいね!
主要なデパートには、魅力的なおみやげコーナーが併設されている事が多いです。
夢中になって選んでいると、いつの間にか体が冷え始めて、ブルブルっとなることも。
どうしよう、上着を持ってきてない!というときには、裏技でしのいでみて下さい。
それは、、、「いったん建物の外へ出る!」です。
そとはアツアツの南国の気温なので、少々外に出ていると、 だんだん従来の体温が戻ってきますよ。
わたしは、何度もこの手で風邪をひかずに済みました。
裏技としては簡単過ぎますね。
でも意外と効果があるので、ブルブルっと来たら思い出してみてくださいね!