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タイ料理で主役になることは少ないけれど、なぜかいつもそっとそこにあるもの。それは、キュウリ!タイ語では「テーンクワ」といいます。チャーハンやカオマンガイ、(タイの)ソーセージなどのプレートには、よくこの「テーンクワ」、キュウリが添えられて出てきます。
日本のキュウリとは見た目が違う、タイのキュウリ
日本のキュウリと言えば、細長く、濃い緑色の皮が特徴と言えるでしょうか。対してタイのキュウリは、どちらかというと黄緑色の皮。そして、ころんと短めなのが特徴です。初めて見ると、少々この見た目の違いにびっくりするかもしれません。
意外と瑞々しい中身です
カットしてみると、外観から想像するよりも中は水分が多く、瑞々しさを感じるタイのキュウリ。レストランでは、皮がむかれて適度な厚みにスライスされた状態で添えられてくることが多いです。食事の合間にかじったり、最後に食べてさっぱりしたり、と食べるタイミングは色々。お店によっては、ややカサカサ気味のキュウリが添えられて出てくることもあるので、100%美味しいです!とは言い切れないのが残念なところですが、もちろん美味しいキュウリが出てくることもありますよ。飾り野菜だから、と残してしまわず、時にはトライしてみてはいかがでしょうか。
スキンケアにも使われる野菜です
タイ産のスキンケアやボディケアアイテムにも、よく取り入れられている「キュウリ」。食べても良し、美容にも良さそうということで、タイでは欠かせない野菜の一つではないでしょうか☺
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