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安さも魅力ながら、様々な便利グッズも揃っている日本の100円ショップ。バンコクにも、日本の100円ショップが上陸しています。店内には日本人だけでなく、タイの皆さんの姿も目にします。「ダイソー」などの有名チェーン店をはじめ、見覚えのある100円ショップがショッピングモールに入っていて、店内の様子も日本と同じような雰囲気です。
日本で100円、タイでは60バーツ(約210円)
日本と同じショップとはいえ、大きく違うのはその価格設定です。日本の100円ショップは、タイでは「60バーツショップ」として展開されているのが一般的。60バーツは日本円で約210円に換算されるので、だいたい倍になる感覚ですね。
タイでよく見かける20バーツショップ(約70円)
日本式の均一ショップ同様に目にするのが、タイスタイルの均一ショップです。ここでは20バーツ、25バーツが中心の価格帯。日本円で70〜90円くらいなので、価格的に見れば20バーツショップが100円ショップに近いと思います。
20バーツショップは、ローカルな大型スーパーマーケットの敷地内や、生活感溢れる商店街でよく見かけます。この20バーツショップ、使ったらすぐ壊れそうなものも中にはありますが、物によっては60バーツショップと同等のアイテムが紛れていることも。
最安値は10バーツ(約38円)!
私が見つけた均一ショップの中で、最安値はなんと10バーツ!日本円にして40円弱なので、これはお得ですね!難点は品揃えの幅が広くないこと。ちょっとしたメモ帳や文房具などが多く、いわゆる日本の100円均一ショップのような実用的なアイテムが少ないのが特徴ですが、中には「これ欲しかった!」というアイテムに出会えることも。ちょっとした宝探し感覚を味わいたいときは、こういったショップを時々のぞいています。バンコク旅行の最中にちょっとしたものが欲しいときは、意外と使えるお店かもしれません☺︎