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あっという間に夏ももうすぐ終わり。。。いや!まだまだ暖かい日が待ってるはず!
前回はウィン・ネィチャー・センターを紹介しました。今回は、そこで見つけたお花を紹介しますね。
食べられるものはモチロン、猛毒のものがありますので、確実にわからない場合は、知っている人に聞きましょう。
まずは、ビジターセンターにて植物についてそして野鳥についてのプリントアウトをお借りして、いざ、散策へ!
レッツゴー!
こんな中を歩いていきます。平地なのであまりアップダウンがなく何度は低めですが、地図がよく読めず、迷ってしまうことも。。。敷地内から出ることはないので、安心ですが、飲水は持っていきましょうね!
木陰に隠れているこのピンクのお花はNagoonberry(Rubus arcticus)キイチゴの一種です。
ここのお花達は、足元にこっそり隠れていますので、見逃さないように。
下記の写真は、Chocolate Lily (チョコレートリリー)と呼ばれています。美味しそうな名前ですが、鼻を近づけて匂いを嗅ぐと。。。
くっさ~!!!!汚れたお便所臭がします。
日本名は、エゾクロユリ。その昔のアラスカ原住民は、この根っこを食べていたそうです。ちなみに、根っこを掘ってみると、白い芋のような塊が出てきます。それをしばらく水につけてアクを抜き、茹でたりして芋のように食べるそうです。やったことありませんけど、機会があったら試してみたいものです。
青いお花を咲かせているのはルピナス。
Watermelon berry日本名タケシマランのお花です。これが実になると、スイカのような味のするベリーになるんです!
待ちきれない!ただし、いっぱい食べすぎてしまうとお腹を壊してしまうので、注意してくださいね。
黄色いお花はRichardson's Anemoneアネモネの一種です。
木陰の足元に可愛く咲いているこのお花はNorthern starflowerと呼ばれるものです。
あっちこっち歩いて疲れてきたなぁ、と思った瞬間に現れた謎の見晴台。
ここで、一息ついて休憩。見晴らしも良く、影があるので、ここでおやつ休憩もいいと思います。
この後、少し迷ったのですが、無事にビジターセンターまでたどり着きました。
こちらはビジターセンターの裏にある座る場所。
Outhouseまたの名をボットン便所。ちゃんと、手を洗う水まで提供されています。
ここから出る直前にある、子供の遊び場。こんな公園があったら素敵ですよね。
光の加減であまり見えませんね〜。次回行った時にもっといい写真撮ります。
大人も子供も皆で楽しめるウィンネィチャーセンターでした。
ぜひ、立ち寄ってみてください!
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