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みなさんこんにちは。
いよいよ10月も残りわずか。
チェコは冬時間に切り替わり、日本との時差が8時間になりました。
今回ご紹介するのはチェコ最大のデザインの見本市
Designblok2018(デザインブロック)
若手アーティストから大手企業まで、様々な出展を1度に見られるイベントです。
なんと今年で20周年!
4日間の開催で、場所は大きく分けて2ヶ所。
メインはプラハ7区にあるVýstaviště Prahaというコンベンションセンター。
もう1ヶ所はカレル橋付近のColloredo-Mansfeldský palácという博物館。
チケットは通し券なので1度買うと4日間のうち好きな時に行き放題なのもありがたいです。
私は2日にわけて行きました。
まずはメイン会場のVýstaviště Prahaへ。
マップはこんな感じ。
中央はショーや、体を使って遊べるスペース。
右側は企業のブース。
左はアーティスト個人やプラハの書店等のお店のブース。
日付ごとにイベントもあるので事前に調べてから行くのがおススメです。
ちなみに私はファンションショーを目当てに。
とても素敵なショーでした!
そして今年はチェコスロバキア建国100周年。
ブースには様々なメッセージがずらり。
国の文化に触れられるのも大きなイベントのならでは。
コンベンションセンターのすぐ近くにある博物館も展示スペース。
こちらは既存の展示物と共に作品が展示されています。前回工場を訪れたAjetoの作品もありました。
別日に行ったカレル橋付近の博物館は内装を生かした展示に。
その年のメインビジュアルのグッズや図録も購入が可能です。
秋に訪れる際は是非、チェコのデザインに触れてみてはいかがでしょうか。