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2月に入りましたね!2月といえば、バンコクでは中国旧正月(春節)が華やかにお祝いされる時期です。春節の日にちは毎年異なり、今年2019年は2月5日となっています。
今年も、バンコクの中華街「ヤワラート」や、多くの人が集まる中心地での中国旧正月の様子をお届けします。
バンコクの中華街:ヤワラート
毎年旧正月の飾り付けが一段と賑やかなのが、バンコクの中華街「ヤワラート」です。最寄駅の地下鉄フアランポーン駅から少々歩きますが、在住者や観光客でいつも人が絶えないエリアです。
旧正月のテーマカラーは、「赤」!小さな店の店頭では、お供え用グッズやカレンダーなど、赤い色のアイテムが並びます。
華やかな風合いのお年玉袋
中華街の露店で、目にも鮮やかな封筒が売られているのを見つけました。日本のお年玉袋のようなもので、中国旧正月の時期にはよく見かけます。我が家も良さそうな袋を購入してみました。この露天の場合、どれでも25バーツ。日本円で90円弱です。日本のお年玉袋よりも大きくて存在感がある袋で、ちょうどタイの紙幣が折らずに入るサイズになっています。
BTSプロンポン駅周辺
中華街まで行くのが難しい、という場合でも大丈夫!バンコクの高架鉄道「BTS」駅の主要スポットでも、中華街の雰囲気を感じることが出来ます。
デパートが並び、よくイベントが行われているBTSプロンポン駅。デパートの装飾も、中国旧正月一色に染まっています。
毎年趣向が変わり、今年飾られた提灯にははハンドメイドと思われるイラストや文字が踊っています。このあたりは写真スポットとなっていますので、ぜひご旅行の際に1枚いかがでしょうか☺︎
2018年の旧正月風景