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【伊豆松崎町】なまこ壁通りを歩く

休暇村南伊豆

休暇村南伊豆

静岡特派員

更新日
2019年2月19日
公開日
2019年2月19日
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こんにちは、伊豆・静岡特派員

休暇村南伊豆の今回のブログは矢田部がお届けいたします。

【なまこ壁】と言えば、下田市内のペリーロード周辺と、松崎町の「なまこ壁通り」が有名ですね。

今回は、江戸時代の建物が並ぶ情緒あふれる松崎町の、なまこ壁が並ぶ通りをご紹介します。

なんで「なまこ壁」って呼ぶのでしょうか?

見た目が「ナマコ」に似ていることからそう呼ばれています。

壁に瓦を並べて貼り、目地に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗るという工法で、雨や風などに強く

防火・保湿・防湿・防虫目的で造られたそうです。

▲このような立派な建物が多くみられます

▲この部分がナマコに似ていることで「なまこ壁」と言われています。

▲どうですか?似ていますか?言われてみれば・・・

この写真は休暇村の隣の浜「逢ヶ浜」で見つけたナマコです。

▲松崎町観光協会です。MAPも置いていますので立ち寄ってみてください。

▲橋の模様もなまこ壁なんですね

▲奥に変わった形の建物が見えてきました。

▲橋を渡ってみると松崎町のシンボルの時計台でした

「世界の中心で愛をさけぶ」のロケ地でもあるそうです

▲時計台の中には2名掛けの腰掛があり、上を見上げると綺麗な絵が描かれています。

▲ジオパークビジターセンター

昔は蔵として使われていたとのことで、入口の扉には立派な絵が描かれていました。

建物の中にはジオパーク関連の展示物や、観光パンフレットが置いてあります。

江戸時代にタイムスリップしたかのような、のどかな風景が広がっていました。

静かな街並みを散策でもいかがでしょうか。

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