開催度ほぼ100％！グアムのベビーシャワーはとにかく可愛い

ハッファデイ～！デデド特派員のりひゃんです。

近年日本にも浸透してきた「ベビーシャワー」。これから産まれてくる赤ちゃんとママのために、家族や友人たちが開催するパーティーです。先日グアムで仲良くなった友人（日本人）から、彼女のベビーシャワーにご招待されたので行ってきました。

女の子を出産するということで、会場はピンクやお花などでとてもキュートに飾りつけされていました。グアムではほぼ100％の確率で、全ての妊婦さんにベビーシャワーをしている気がします。主催するのは主に友人や家族ですが、会社など妊婦さんに近い間柄であれば誰でも行うことができます。今回は主役のママさんも事前に知っていましたが、私のベビーシャワーは完全極秘のサプライズだったので、感動と驚きで大号泣だったのを今でも覚えています。

グアム（アメリカ）では、ベビーシャワーは女子だけのパーティーという位置付け。フィンガーフードと呼ばれる軽食を準備し、ワイワイキャッキャ数名単位で開催することもあれば、ホテルの一室を借り100名単位で盛大に行うこともあります。しかし明確なルールはないので、彼女のベビーシャワーは旦那さんの自宅の庭で、男性も含めた家族、親戚が大勢集まってのパーティーでした。（ちなみに私の時もそうでした）

ベビーシャワーに欠かせないのがダイパーケーキ。日本でいうオムツケーキのことです。グアムでは手作りされることが多く、本当に可愛いです。（アイディアがすごい！パーティー慣れしてる！）今回はオムツに一言メッセージを書くコーナーがありました。産まれた後に使っても良し、大事に取っておくも良し、心のこもった嬉しいプチギフトですね☆

ベビーシャワーでは、これから産まれてくる赤ちゃんにプレゼントを贈ります。ベビーシャワーの"シャワー"には、プレゼントのシャワーをふらせてあげるという意味もあるのだとか。実際私のベビーシャワーでは、100着以上の娘ちゃん服をいただき、1歳9ヶ月になる今でも大活躍しています。（母親の出る出番なし、子供の服を買う楽しみはもう少し後にありそうです笑。）

そしてグアムではお決まりの食事タイム！この日も期待を裏切らない、美味しいお料理が沢山並んでいました。今回招待してくれた友人は、初めての出産です。異国の地での出産は、本当に大変だし不安や心配もつきもの。でも優しい旦那さんや家族、そしてグアムでできた友人（私も含め）たちがきっと支えてくれることでしょう。私ももちろん応援します！頑張って元気な赤ちゃん産んでね～！産まれたら、うちの娘ちゃんと遊ばせよう！今回はグアムのベビーシャワー事情でした。