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プラハで本場イタリアの味、モッツァレラチーズ

ART SURVIVE BLOG

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プラハ特派員

更新日
2019年5月7日
公開日
2019年5月7日
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みなさん、こんにちは!!

もうすぐ、プラハ春の音楽祭(5/12~6/4)が開催されます。

「チェコ音楽の父」であるスメタナの命日に音楽祭のオープニングが行われるのだそう。

お酒にクラシック音楽に酔いしれてプラハの夜の街を歩きたいですね。

今回は、プラハで見つけた絶品モッツァレラチーズ専門店を紹介します。

私がいた数分間で15人ほどのお客さんが来店する、地元の方に愛されるお店です。

「mozzarellart」は、"mozzarella"と"art"をかけて作られたお店の名前です。

オーナーのマルコは、「モッツァレラは、アートだ」と言っていました。

毎日、ミルクの状態は、違っていて1日は「ミルクを読む」ことから始まるのだそう。

目で見て、鼻で嗅いで、、、五感を使ってその日のミルクの状態を図るのです。

働いている人は、みーんなイタリア人!!

とってもフレンドリーで笑顔や笑い声が溢れる素敵な空間でした。

"Italian tradition, Czech milk"ということにこだわり、

毎日新鮮なモッツァレラを作り続けているのです。

イタリアでは、モッツァレラチーズは、家庭の味として代々伝えられて一般的な食べ物で、

トマトとバジルのカプレーゼやピザと一緒に食べることが有名ですが、

ツナやえびなどのシーフードと一緒に調理することをお勧めされました!

店内の様子

小さなテーブルが少しあって、食事をすることができます。

プラハにいるイタリア人は、陽気にお昼からワインとチーズで乾杯していました(笑)

テイクアウトがほとんどで、指差しでお店の人にお願いしたら包んでくれます。

ハムやキッシュなどもあってショーケースを見るだけでよだれが出てきそうでした。

他にもイタリアの食材がズラーっとありました。

お土産にもいいですね!!

待望のモッツァレラチーズ!!店内でいただきました。

とってもジューシーで弾力がありました。もっちもちで美味しかったです。

拳一個分の大きさで大きさにも驚きました。

続いては、

生クリームをモッツァレラで包んだ「ブッラータ」

鮮度が重要なため、日本で食べるのは困難なのだそう。

ナイフで切った途端中からジューシーな溢れんばかりのクリームが出てきて口いっぱいに優しい味が広がります。

モッツァレラロールとリコッタチーズを味見させてもらいました。

モッツァレラロールは、プロシュートでもう1つがベジタリアンドライトマトが入ってます。

葉っぱの苦味とチーズのソルティー感が抜群に合ってました。

合わないことなんてないですね(笑)

お家やホテルでしっぽりお酒と一緒にモッツァレラチーズパーティーはいかがですか?

このお店では、冷蔵保存で5日間を賞味期限としているので、お土産には適さないですが、

ぜひ、皆さんに食べていただきたいです!!

これであなたもプラハっ子!

地元の人になりきって、お店をのぞいてみてください!

【mozzarellart】

①mozzarellart – Nusle

住所:Belehradska 237/11, 140 00 Praha4-Nusle

営業時間:月曜日ー金曜日 9:00〜20:00

土曜日 9:00〜14:00

②mozzarellart – Smichov

住所:Preslova 1266/11, 150 00 Praha5

営業時間:月曜日ー金曜日 10:30〜20:00

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