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こんにちは。
大阪特派員のかおりです。
今回は吹田市にある二フレルの紹介です。
大阪市にある水族館の海遊館がプロデュースしており、水族館・動物園・美術館のジャンルを超えた、今までにない展示方法で2015年に開館しました。
9月の土曜日、開館20分前の9:40にはチケット購入の長い列ができていました。
チケットは公式HPから2つのサイトでWebチケットを購入することができますので、事前に購入されることをおすすめします。
チケット購入と入館の列は異なっていますので、お気をつけください。
2019年3月にリニューアルしたゾーン。これを皮切りに2020年、2021年にも新ゾーンが誕生予定という「生きているミュージアム」です。
こちらがミニカバのタムタム。
2019年2月に誕生し、8月でハーフバースデーを迎えました。いつもお母さんのフルフルにくっついています。タムタムの展示は、フルフルとの親子展示で10:00~15:00までです。
15:00からはお父さんのモトモトのみになります。
「タムタムすくすく写真展」が9/19(木)まで開催中です。
タムタムの誕生直後から現在までの成長過程の写真が展示されています。
フルフルとタムタムのぬり絵ポストカードが用意されていますので、ぜひ塗ってくださいね。
二フレルには他にも見どころがたくさん。
ホワイトタイガーのダイナミックな餌やりはぜひ見ておきたい!
筆者が行ったときは、11:00から途中10分程度休憩をはさんで1時間ぐらいありました。
時間は日によって違うようで、時間の掲示はされていませんでした。
あんまり動かないイリエワニですが、やっぱり怖いです。
触れそうなほどすぐ近くに鳥やワオキツネザル、カピバラなどがいます。
柵がないので、鳥はすぐ近くに来たりしてびっくりします。
インスタ映えしそうなワンダーモーメンツ。
映像が次から次へと変わっていきます。
出口にあるミュージアムショップは、二フレルオリジナル商品が充実しています。
全体的にお洒落なデザインなので、プレゼントにもおすすめです。
ショップは二フレルに入館しなくても入ることができます。
まだまだ暑い大阪です。
二フレルは涼しいですので、ぜひお出掛けください。