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5月に記録的な大雪が降ったアッペンツェルは、夏も秋口も少し様子が違うお天気が続いています。
9月は、1日から3日くらいは夏の暑さだったのに、6日くらいには最低気温が7度くらいになってダウンジャケットを着ている人を幾人も見かけたほど。
家の中でも冷えるので、早々にヒーターをつけた、という声をたくさん聞きました。
と思えば、14日から16日にかけてはまた夏日に戻って、最高気温28度くらい、最低気温20度くらい、しかも太陽が照りつけて少し蒸している日になりました。
雲ひとつな青空。
空気は乾いて、少しひんやり。
と思ったら。
散歩中に出会った美しい景色。
お日様が照りつけて、明るい日に!
でも、朝の明るさが違ってきました。
8月までは、朝6時になったら明るかったのに、9月中旬の今はこんな感じです。
やっぱり、秋は近づいてきていますね。
庭の果物もそろそろ収穫。
日本の梨です、20世紀だったか、幸水だったか?
そしてブドウも。
道ゆく人を見ていると、若い男の子たちはまだ半袖もいるけれど、大人たちは薄いジャケットやストール、ブーツといった格好です。
秋の空はなんとやら、ですね。