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伊豆・静岡特派員 休暇村南伊豆の今回のブログは矢田部が担当します。
伊豆の須崎半島の景勝地「爪木崎」では、冬の風物詩「水仙まつり」が開催中です。
期間は、12月20日~1月31日までとなり、岬に咲く300万輪の水仙のほか、南国特有の真っ赤なアロエの花、ツワブキやツバキも楽しめるこの時期のおすすめ観光スポットです。
(※12月20に撮影した写真です)
▲ アロエの花は見頃を迎えていました
▲ トンガリ帽子のような面白い形のアロエの花
▲ 水仙はまだ咲き始めでした。1月上旬~中旬頃が見頃でしょうか。
▲ 海岸は透明度が高く、太陽の光を浴びてオーシャンブルーに輝きます。
▲ 波打ち際を散策していると、足元にきれいな貝殻を発見!
お子様連れで貝殻集めをしても楽しいですよ。
▲ 海岸から爪木崎灯台に向けて遊歩道が整備されています。上り階段ですが、灯台までは約10分です。
▲ 遊歩道を歩いていると「ツワブキ」と「ツバキ」の花も開花していました。
▲ 爪木崎灯台に到着! 晴れた日には、美しい海岸風景と伊豆七島を望むことができる絶景ポイントです。
▲ 爪木半島の突端「爪木埼灯台」は静岡県内初の「恋する灯台」に選ばれ、多くのカップルが訪れています。ハート型の撮影ポイントもありますので、記念に灯台を入れて記念撮影はいかがでしょうか。
▲ 爪木崎は水仙だけではなく、ジオスポットとしても知られています。灯台からの景色はもちろん、灯台の西側には「俵磯」と呼ばれる柱状の岩が一面に広がっています。「柱状節理」と呼ばれ、溶岩やマグマが冷えて固まる時にできるものといわれています。自然が作り出した絶景が楽しめますよ。
これからがシーズンの須崎半島「爪木崎」の水仙まつり。伊豆へお越しの際は、是非立ち寄っていただきたい観光名所です。