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マレーシア生活で意外にも困らないのが日本食。
海外の日本食というと、ちょっと不安があったのはもう昔の話かもしれません。
日本から進出した飲食店を中心に軒を連ねる、いわば和食のフードコートとして知られるジェーズ・ゲート・ダイニング(J's Gate Dining)は、よく知られています。
今回訪れたのは日本初のクレープ店としても有名なマリオン・クレープ(Marion Crepes)。
パビリオン(Pavilion)内にある日本をイメージした東京ストリート(Tokyo Street)にもお店があるのですが、こちらはテイクアウトのみ。
ジェーズ・ゲート・ダイニングにはイートインスペースがあるということで、ショッピングついでに行ってみました!
※ほかにも店舗あり
目を引くのが食品サンプル。精巧につくられていているため、立ち止まって見ているローカルもいました。
メニューの表記は英語と、中国語、日本語の3種類。
さっそくカウンターでメニュー表を見ながら注文。
ラップかお皿でのサーブか、店内飲食か持ち帰りか聞かれます。
先に支払いかと思いきや「(できたものを持っていったときに)テーブルで払って」とのこと。
ちょっとホーカーでの飲食をするときみたい!?
店内はどことなくフランスっぽいトリコロールカラーでまとめられています。
イートインエリアは、ソファ席もあってびっくり!
マレーシアの飲食店も近年の人気要素のひとつとしてSNS映えがあるのかもしれません。
待つこと数分、クレープが運ばれてきました!
オーダーしたのはストリベリーチョコスペシャルRM15(約404円)。
マレーシアでもローカルのクレープ店はあるのですが、カリッカリ(それはそれでおいしい)だったりします。
ふわっとやさしい味のクレープは、まさに日本で食べる味でなつかしさを感じました。
【マリオン・クレープ(Marion Crepes)@J's Gate Dining】
・住所: P1, Level 4, Lot 10 Shopping Center, Jalan Sultan Ismail, 50250 Kuala Lumpur
・営業時間: 11:00-22:00
(すべての写真撮影&許諾by逗子マリナ)