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白河市で開催された恒例の「白河だるま市」へ行ってきました。
時の白河藩主「松平定信公」がお抱え絵師(谷文晁)に考案彩色させたのがはじまりと云われ、白河駅前を中心に市内の目抜き通り約1.5kmに渡って露店などが立ち並び、縁起物を求める人々でにぎわいます。
まずは、どんど焼きの会場へ。
無病息災を祈りました。
白河だるまの特徴です。
(白河市公式サイトより)
にぎわう通りを散策します。
昨今のもろもろの事情もあってか、ほとんどの方はマスク姿……。
今回は都合により早めの退散となったので、参考として2013年の直売ブースの様子を。
ほかの露店などとの違いを示す赤いテントは、今も変わらぬようです。