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皆さん、こんにちは。
2020年も3月に突入しましたね。
最近、私はプラハにある最大級のベトナムマーケット「SAPA」にてフォーを食べてきました。
ベトナムの方直々におすすめしてもらったこちらのフォーですが、ナンプラーやレモン、チリ、ニンニクなどを入れてよくかき混ぜて食べるのがベトナム流のようです。
写真奥に写っている長細い油揚げのようなものは、揚げパンです。
そのまま食べると素朴でほんのりと甘いのですが、これをスープに浸して食べると、パンがよくスープを吸い込むのでとてもおいしいのです!
寒い日にフォーを食べると身体が暑いくらいに暖まりますね。
ここはプラハではなくアジアなのではないだろうか……。と勘違いしてしまうほどベトナム料理店やアジアンスーパーがひしめき合っている「SAPA」なのですが、
(SAPAについて詳しく書かれている記事はこちらから→https://tokuhain.arukikata.co.jp/prague/2019/01/sapa.html)
ここには「HempSapa」というCBD専門のショップがあります。
(CBDオイルについて詳しく書かれている記事はこちらから→https://tokuhain.arukikata.co.jp/prague/2018/11/_cannafest2018_ecoworld2018_he.html)
CBDについては何度もブログで書いていますが、簡単に説明しますと、カンナビジオール(略してCBD)、ヘンプ・麻に含まれている植物性カンナビノイドのひとつとして知られており、カンナビノイドとはヘンプに含まれる成分の総称です。
ヨーロッパでは、ガン細胞の増殖や転移、抗がん剤の副作用を和らげる、体の痛みや炎症をおさえるなどといわれ、オーガニック意識の高い人々の間で注目を集めています。
HempSapaはそんなCBDを使ってオイルやカプセルなどの商品を出しています。
今回はそのHempSapaから新しく商品化された「Frankincense」をご紹介したいと思います。
こちらは「ボスウェリアサクラ」という樹木から生成された植物成分100パーセントの天然なアロマオイルです。
アロマ専用のアイテムを使って使用可能なのはもちろんのこと、手首や耳などにつけて香水のように使うこともできます。
調べてみると、ボスウェリアサクラの香りには呼吸を深くゆっくりする働きや、リラックス効果、美容ではシワの予防や関節痛の症状緩和などの効果があるそうです。
確かに、肺までじっくりと吸い込みたいほどいい香りがします。
私は気軽に手首などにつけて楽しんでいます。
こちらのアロマオイルにはCBDの成分は入っていませんが、まだまだCBDに対する認知度が低い日本にも心配なく持って帰ることができます。
新商品のためまだオンラインでは購入できないようなので、ぜひぜひSAPAに足を運んでみてください。
HempSapaのHP: https://hempsapa.com
Facebook: https://www.facebook.com/hempsapacom/#
Instagram: https://www.instagram.com/hempsapacom/
そして食後にはもちろんベトナムコーヒーを。
【SAPA】
・住所: Libušská 319/126, Praha 4, 142 00 Praha