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こんにちは、moneです。 世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスの状況を鑑み当分の間、過去画像の中からお送りさせていただきます。最新情報ではないことを予めご了承いただききたく、現況にご理解を賜りますようお願い申し上げます。 事態が収束したのちに訪れたい、おすすめのレストランを紹介します。
お持ち帰りも可能で自宅でベトナムの雰囲気を楽しむのにもぴったり! 今回はそんなベトナミーズダイナー「Diner Vàng」をご紹介。
大江戸線、半蔵門線清澄白河駅から徒歩約10分弱の距離にある「Diner Vàng」は2020年3月にオープンしたばかりのベトナム料理店!
Vàngという店名はベトナム語で「黄色」という意味を持つのだそう。ベトナムの国旗の色が赤色と黄色で構成されていることや、黄色はお金など富を象徴する縁起のいい色であるとされていることからベトナムのラッキーカラーでもあるんだとか。実際にお店の看板も黄色が基調となっており、気持ちが明るくなるような印象を受けます。
ベトナム料理とはベトナムで食べられているお料理のこと。近隣国であるタイや、以前ベトナムを植民地としていたフランスや中国などの食文化の要素も混ざったお料理となっているんです。 アジア諸国に多い、魚やお肉を食べるほかにもパンやコーヒーなどの欧米的なお料理も日常的な食事として馴染みがあり、日本の食文化とも共通する部分が多々あります。
「Diner Vàng」で提供されるメニューは味にはこだわりがあり、現地ベトナムでいただくことができる味をそのまま再現。
今回はランチに訪れました。 お店ではいくつもの種類のメニューがあり、店内でのお食事はもちろん、テイクアウトも可能と万能。今回はテイクアウトメニューを注文。
お昼の時間帯にはベトナム料理「バインミー」のお持ち帰りが可能です。200円追加することで生春巻きか揚げ春巻きのどちらかと、ドリンク(コーヒーかハス茶)を選択して注文することができました。14時以降には日によっておこわや炒め物などのテイクアウトも可能となるんだとか。
今回バインミーと生春巻きを注文。海外のパン屋さんで購入できるようなはごたえがしっかりしたパンと、さっぱりかつしっかり味つけがされた野菜やサーモンが絶妙なバランスを醸し出します。 大好きなパクチーも、バインミーに風味が加わりまさに食欲が増進されます。
外にはテラス席もあり、天気のいい日には昼下がりから滞在したいリラックスできる空間となっているんです。お店でお料理をいただくもよし、テイクアウトするもよし。ピクニックや、リモートワーク、多様な側面で活躍すること間違いなしです。
(記事でご紹介したお店には掲載の許諾をいただいています。)