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コロナ対策のあれこれ

ワッキーまゆみ

ワッキーまゆみ

アメリカ・シカゴ特派員

更新日
2020年8月24日
公開日
2020年8月24日
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ハロー! ワッキーまゆみです。

雨が全然降らないシカゴの8月です。

湿気がないので暑さもそんなに気になりませんが雨が降らないと芝生がどんどん枯れてきてます。

隣の芝生は青く見える!

って本当なんですよ~水を撒いている家ほど芝は青い……

怠けてるのがばれているわが家です。

コロナ禍のシカゴではどんな対策が行われているのでしょうか?

普段生活をしているなかで感じたことを紹介します。

先日毎年チェックアップを受けている婦人系の病院へ行きました。

もちろん予約をして時間厳守で。

すると入口に何やら看板が……

電話番号が書いてあり、まずそこに電話してチェックインします。

すると、時間になったら折り返し電話が来るので、それまで車の中で待っていてと。

電話が来たら中に入り、手を消毒、もちろんマスクは必須です。

さらに受付があり、並んで手続きをしてから検査へと進みました。

シカゴではレストラン内での飲食は可能です。

店内での収容人数がお店の大きさによって決まっていますし、ソーシャルディスタンスを取る工夫がなされています。

入口にはマスク着用とあります。

ブースはひとつ置きに座れるように。

座れないところは鎖で塞いでいました。

コロナ感染を防ぐ対策として、レストランに入らずに電話して取りに行く、持ち帰りをする人も多いです。

その呼び名はいろいろでTake Out、To Go、Curbside Pick Upなどと言います。

そのため、入口に近いパーキングは、障がい者専用と持ち帰りを取りに来た人専用のパーキングが新たに設置されています。

そしてビックリしたのが、わが家の近くにある超ローカルチックなスーパーのベーカリーコーナー!

普段でしたら自分の手で開けるケースにパンがそのままゴロンゴロンと入っていたのですが、そのパンが一つひとつがていねいにラップされていました~!

感動しました、日本ならよく見る光景ですが、それをアメリカで見られるとはびっくりです。

いろんなところでコロナの影響が本当に出てきてます。

コロナ禍のときに出てきた新しいこと、物も多いですよね。

世の中の順応性に本当にびっくりします。

こんなに目まぐるしく世の中は動いているのに私だけこんなにダラダラでいいのだろうか……

今日も韓国ドラマ見てましたNetflixで。

それも続けて4話も……。

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