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今回の伊豆特派員ブログは江森が担当いたします。
☆闇夜を鮮やかに彩る大輪の花
熱海海上花火大会は、1952(昭和27)年にはじまった歴史ある花火大会です。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されていて、熱海の名物になっています。会場である熱海湾は、三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海上で打ち上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。 夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そしてフィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど! 心にずっと残る思い出ができる熱海ならではのイベントです。
*熱海海上花火大会の歴史
熱海海上花火大会は、昭和27年から開催されていて2020(令和2)年の夏で69年目を迎えます。
昭和24年8月31日の「キティー台風」による高波で海岸地区140戸あまりの家屋が流失する災害が発生し、翌昭和25年には「熱海駅前火災」が発生。さらにその10日後には中心街の979戸が焼失した大火に見舞われ、そのあとの復興に向け地元市民による努力が続きました。町の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりです。以来その伝統が受け継がれ、いまでは一年を通して開催されており熱海の代名詞となりつつあります。
*花火業者も絶賛! 音響効果抜群の打ち上げ会場
熱海の花火の大きな特徴はふたつ。ひとつはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もうひとつは「打ち上げ会場」です。毎回開催のフィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打ち上げるスターマインが特徴です。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する日本一の花火打ち上げ会場として知られます。熱海湾は三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。親水公園やサンビーチなど、海の近くで鑑賞すると、大きな単発花火や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。見るだけではなく、体感できる花火大会にもなっています!
■2020年熱海海上花火大会 ~新型コロナ感染症対策について~
イベント開催制限の段階的緩和が終了する8月1日以降、適切な感染防止策を講じた上で、「熱海海上花火大会」を開催しています。詳細は以下の通りです。
〇開催条件
・感染状況が安定していること
※都道府県(おもに東京都・神奈川県など近隣県)をまたぐ移動制限が出ていない状況
〇開催時間
・20時30分~20時45分(予定)
※密集を避けるため打ち上げ時間を30分から15分に短縮しています
*雨天決行
○感染症対策について
・会場付近に注意喚起のステッカー貼付やアナウンスを実施
・自宅などで楽しめるように当日の映像をライブ配信
※会場へ来訪して鑑賞する際には、マスクの着用や距離の確保、手洗い、うがいの励行などの感染
症対策への協力が必要です。また体調が優れない場合は、会場での鑑賞を控えてください。
★開催期間
・夏→8月21日(金)・8月27(木)
・秋→9月22日(火・祝)・10月10日(土)・10月24日(土)
・冬→12月6日(日)・12月13日(日)・2021年1月23日(土)
※上記日程は予定です。今後の状況によっては中止になる可能性があります
★交通規制
当日は周辺道路の交通規制があります。以下の道路が交通規制の対象になります。
*写真: 2020年8月18日の開催分
*撮影場所: 熱海サンビーチ海水浴場(熱海ビーチライン出入口付近にて)