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月曜日から水曜日まで外食費用が半額になる「EAT OUT TO HELP OUT」スキームは、2020年8月31日をもって終了しました。しかし一部のレストランでは、このスキームを9月、さらには10月まで各店舗の負担で継続することを選択しています。
今回は前回の記事で紹介した、9月にEat out to help out(以下、EOTHO)を継続する店舗以外にも、割引の形態を変えてEOTHOを続ける店もあったため、私が気になった店をいくつか紹介します。
■ Sketch
この9月にSketchは月曜から水曜まで50%オフで提供しています。最大£10までの食品およびノンアルコール飲料で利用できますが、今年2020年に3ツ星を獲得したレクチャールームだけは月曜から水曜の予約を受け付けていませんでした。
■Kintan
日系の焼肉レストランで、コロナ前は週1で通っていました。月曜から水曜まで昼は£5オフ、夜は£10になります。
■Le deli robuchon
日本でも有名なレストラン、ロブションのデリです。月曜から水曜まで、最大1名£10まで50%オフのEat Out to Help Outスキームを延長。
■Bill's
月曜から水曜まで、50%オフのEat Out to Help Outスキームを延長。9月のセットメニューでは、1コースを£10で、2コースを£14.50で楽しめます(割引適用済みのメニューの提供となります)。
■Harrods
提携の飲食店で、会員カードを出せば飲食代が1名£10まで半額となります。
■aqua shard, aqua kyoto & Hutong
アクアレストラングループは、9月を通じてEat Out to Help Outを継続。リージェントストリートのアクア京都、アクアシャード、ザシャードのHutongでは、月曜、火曜、水曜は9月中すべてのフードとソフトドリンクが50%オフ。1名あたり£10まで提供。こちらは最低費用が£30からと決められています。
■スカイガーデンのFenchurch & Darwin Brasserie
フェンチャーチは、スカイガーデンの37階にある眺めのいいレストランで、9月4日に再オープンします。スカイガーデンの36階にあるダーウィンブラッセリーでは、火曜日と水曜日のディナーも1名あたり£10割引になります。
■FeyaCafé、Bond Street&Knightsbridge
FeyaCaféはインスタ映えなレストランのひとつで、Bond StreetとKnightsbridgeにあります。月曜日から水曜日まで、1名あたり最大£10で最大50%の割引が受けられます。
■Hoppers、Soho, Marylebone & King's Cross
ホッパーズはカジュアルなスリランカ料理と南インド料理を提供しており、わたしはボーンマロウカレーが一番好きです。2020年9月にはふたつの割引が導入されます。テイストオブホッパーズメニュー(月曜から金曜の18:30より前)と、月曜から木曜の21:30から£25の無制限のホッパーズ/ドーサメニューがあります。
■Benares、Mayfair
高級インド料理レストランBenares in Mayfairは、£10割引の食品とノンアルコール飲料を提供しています。タンドーリラムチョップや貝料理がおいしかった記憶があります。
■Madera at Treehouse Hotel London, Marylebone
ルーフトップにあるメキシコ料理レストラン。ポートランドプレイスのBBCブロードキャスティングハウスのすぐそばにあるそうです。毎週火曜日と水曜日の夕食時に最大50%割引のフードとソフトドリンクを提供しています(£10ppまで)
■Jurema at The Mandrake Hotel, Fitzrovia
1階のジュレマテラスで、月曜日から水曜日は飲食が50%割引。新しく立ち上げられたプライベートオアシスカバナにも適用されます。