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2020年6月17日に開業された大手町・東京の施設「Otemachi One」を訪れました。 「大手町三井ホール」と約30の商業店舗がグランドオープン、オフィスエリアに三井物産の新本社が移転するとされ、注目されているんだそう。
2020年6月17日にオープンしたばかりのビル「Otemachi One」という名称はさまざまな人や才能が集まり融合し、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の町としていく想いが込められているのだそう。
敷地内は、大手町・東京エリアには数少ない緑がふんだんに用いられています。 暖色系の明かりが内部を照らし、都心にあるにもかかわらず、喧騒から離れ、リラックスできるような感覚に陥ります。
緑の葉が多く使用された建物内は安らぎ、癒やし、穏やかといった印象を喚起させ、リラックスできる空間となっているんです。 森や林など自然のイメージにも結びつくことから、都心にいながらにして健康的な印象も喚起させます。
地下2階から2階は店舗区画が設けられており、「Otemachi One Avenue(大手町ワンアベニュー)」という名の商業施設となっているんです。 その中でも今回は和食屋「田酔」をご紹介。
約30店舗もある商業施設のなかで、今回は大手町に初出店した人形町の人気店「田酔」をご紹介。
お昼は定食料理、夜は日本酒を楽しむことができる多様なTPOで利用できる「田酔」。 人形町店ではおなじみの前菜「田酔八寸」や、こだわりたっぷりの「刺身盛り合わせ」などをいただくことができます。 前菜は品数が豊富で栄養満点。
お店のメニューのひとつである焼き鳥も、生姜と大葉がふんだんに盛り合わさり春巻きのように皮で包まれて提供されるメニューなど工夫が凝らされているんです。
これから「フォーシーズンズホテル東京大手町」の開業や、そのあとは段階的にテナント企業の入居が予定されていて今後も変貌が期待される大注目のエリアですね。
いかがでしたでしょうか。 和食のほかにも韓国料理やアメリカン料理、タピオカなど多様なニーズにあったお店がたくさん入った「Otemachi one」。 さまざまな店舗の料理をいただいてみたいものですね。 ランチに訪れるもよし、仕事終わりにちょっぴりディナーをするにも立ち寄りやすい便利な「Otemachi one」でした。