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ハッファデイ! デデド特派員のりひゃんです。
今年2021年もあっという間に4月、日本は新生活の始まりですね! グアムは相変わらず観光業は機能していなく、学校も完全には再開していません(アメリカは8月からが新学期となるため、4月でも普通の生活を送ります)。今回のブログではグアムのワクチン接種の現状を、数字を並べて紹介したいと思います。
【4月6日】に発表された感染者数は、下記のとおりです。
新規感染者 2名
感染者数 合計7825名
死亡者 136名
回復者 7661名
現在感染中患者 28名
入院中患者 0名(そのうちICUは0名)
過去7日間の感染率 % ※データなし
Covidエリアリスクスコア0.2
ワクチン接種(1回目)5万6444名
ワクチン接種(2回目)3万2298名
※KUAM NEWSのInstagramを参考にしています
グアム政府公式Instagramより→コチラ
■ワクチン接種"成人人口の50%"を目指すグアム
グアムは現在、ワクチン接種対象を16歳~にし、5月1日の観光業再開に向け、成人人口の50%がワクチン接種済みを目指しています。
このニュースを初めて見たとき、私の頭に浮かんだのは(50%ってどのくらいなんだろう)でした。いままであまり意識してこなかった数字なので、正直あまりイメージがわきませんでした。
■先日政府が発表した数字
3月30日に、グアム政府がとてもわかりやすい表をInstagramに投稿してくれました。
・グアム島内の成人人口の50%:6万2500名を目指す
・ワクチン接種済み:3万1389名(3月30日時点)
ということで、目標とする50%という数字をみると、現状半分くらいといったところ。
年齢別ワクチン接種数
今度は年齢別に、どのくらいワクチン接種が進んでいるか見てみましょう。
・75歳以上:3425名
・60~74歳:11502名
・50~59歳:7175名
・40~49歳:4009名
・30~39歳:2698名
・16~29歳:2580名
高齢者から優先的に接種開始したワクチン。高齢と言えど、まだまだ動ける60~70代の方が、安心を求め接種している印象です。40代以下はほとんど数字に大差がないですね。
■規制緩和して日常を取り戻しつつあるグアム
PCOR3になり、4月1日からはレストランの店内飲食キャパシティーが75%に、パーティも50人規模で開催することが可能になりました。
感染者も目立つほど増えた様子もなく(でも昨日は新規感染7名)、このままマスク生活ともお別れしたいなと、最近常々感じています。